8月に入ってから、猛暑とともに炭がま作りの作業もピッチが上がっています。
去る8月8日と9日には、窯の形を仕上げる「窯打ち」を実施しました。
窯の形をしっかり仕上げて、炭をしっかり焼き上げる窯にします。
その昔は集落総出で行っていた人手の要る作業。今回もあちこちから応援にきていただきましたが、今回は文明の利器というのも活用して土をしっかりと締め固めました。








Tシャツを絞ると汗が地面に流れ落ちる暑さの中、皆さんお疲れさまでした。
その後、くつきの森の方の作業で、雨・風・雪を避けるために炭がまを覆う「小屋」の製作が始まっています。
(小屋掛け)
小屋ができあがったら、頃合いを見て窯の中にある原木に着火して、いよいよ窯の内部の最終セットアップにかかります。
作業については、「森林公園くつきの森」さんのブログでも確認していただけます。
